入会案内
●加入資格
【正会員】
1.スクリプター・記録として3年以上の経験を有する方
2.協会員二名の推薦を受け、且つ理事会の承認を得られる方
※会員に知り合いがいない場合はその旨お伝えください。理事会が面談の上推薦いたします。
【新人会】
1.経験1年以上3年未満の方
2.協会員二名の推薦を受け、且つ理事会の承認を得られる方
※ 会員に知り合いがいない場合はその旨お伝えください。理事会が面談の上推薦いたします。
※会員としての権利、義務は正会員と同様であり、経験年数が3年に達した段階で、理事会の承認を経て正会員となります。
●加入申し込み方法
入会を希望される方は、まずは当協会まで電話またはメールにてご連絡下さい。担当者が必要書類を送付致します。
加入申し込み書等に必要事項をご記入の上、協会事務局まで郵送またはご持参下さい。
毎月行なわれる理事会での入会審査を経て入会が承認されます。
●入会手続き
加入承認書受け取り後、出資金等を協会事務局に振り込み、もしくはご持参下さい。
以上の手続きが完了すると、会員証、定款、規約、会報等をお渡しして会員資格を発行致します。
●入会に必要なもの
1.協会出資金:一口10,000円(退会時に返金致します)
2.会費(原則として三ヶ月分前納):正会員/月額 3,000円 新人会員/ 月額2,000円
3.こくみん共済coop出資金:一口100円
4.証明写真3枚 :縦3×横2.5センチ(入会申し込み書類貼付用、会員証貼付用、映像三団体会員証貼付用)
会員になると
〇主な活動
●総会:毎年5月に総会を開催。
前年度の事業及び決算報告を行い、より良い協会運営のために会員が集まって話し合います。総会後は会員同士の交流の場として懇親会を行っています。
●新年会:毎年1月に東京および京都(関西支部)にて新年会を開催。OG会員も交え親睦のひと時です。
●iPad勉強会等:iPadを導入した仕事の仕方を学ぶため勉強会を開催しています。また座談会など会員の交流のための親睦会や技術向上のための勉強会の開催を企画しています。
●会報: 年1~2回発行
業界情報、会員による撮影現場レポートや関西支部便り、新入会員・賛助会員の紹介、便利な仕事グッズなどを掲載しています。
〇日本映像職能連合(映職連)
●AV3カード:全国の主な映画館でシニア料金で鑑賞できる映像三団体連絡会の会員証を発行
●映画手帳: 各協会の会員名簿や映像関連団体の連絡先が記載された手帳を毎年発行、希望者に配布
●勉強会等:『確定申告勉強会』『著作権勉強会』等 映職連主催の勉強会、 各協会主催の技術講習会や上映会等の案内
〇こくみん共済coop:入会時に慶弔共済B型に加入
●傷病見舞い金: 病気やケガにより長期仕事を休んだ時
●結婚・出産祝い金:ご結婚、ご出産された時
●住宅災害見舞金:災害による家屋損壊時
●死亡弔慰金:お身内の方にご不幸があった時
〇共同受注事業
●協会に仕事の依頼があった場合、メールアドレス登録会員に一斉メールします
●作品形態、拘束期間、報酬その他の条件を明示して希望者を募り、依頼主に繋げます。
※成立した場合、報酬額に応じた手数料を頂戴しています。手数料は協会運営に充てられます。
〇映画賞への推薦
●「映画の日」永年勤続功労章:映画産業団体連絡会主催
● 文化庁映画賞(映画功労部門):文化庁主催